TOP

生活圏内における介護トラブル回避術

筆者が幼少期に住んでいた町は昔から老若男女問わず皆が生活に困ることがない発展した町でした。だから、高齢化に伴い介護施設が増え、その町から高齢者だけがいなくなることに違和感がありました。そのような町ではやはりデイサービスが充実しています。高齢者だけではなく周囲の者たちも徐々に慣れてから本格的に介護施設へ入所するわけです。高齢者が介護施設に入所することで、様々なトラブルを回避できます。まず、家庭内危険個所に家族が適切な対応を怠ったことで身辺に異常をきたすトラブルを回避します。それを怠ることで起きやすい身体的トラブルは、老人に多く見られる骨折です。適切な対応とは、室内の段差をなくしバリアフリーにすること、老人の生活拠点が上階層にある場合には階段をエレベーターにすること、浴室に手摺りをつけることなどがあります。骨折を減らせば、老人の寝たきりを防ぎ介護の質も上がるはずです。次に、家族の苦痛に伴うトラブルを回避します。家族の苦痛とは、老人に直接関わっている者の肉体的苦痛、その側にいる者の精神的苦痛があります。その苦痛を取り除くことができれば、再度家族は皆落ち着いた生活をします。また、老人のための乗り物を開発が進み実用化したことで生活周囲でのトラブルも少なくなってきました。病院や商店への往復における介護福祉士の同伴により不安の軽減も図られています。かつての大人が確実に真剣に介護問題に取り組んだことで現代の老人はとても豊かな暮らしができています。そして今後さらに充実が望まれる個所は地域格差をなくすことです。

介護業界でのトラブル

介護される方は弱い方々です。自分の意志を伝えることの出来ないお年寄りが標的にされることが、よく報道されています。看護師による爪はがしなど、過去に何度かありました。これは氷山の一角で、私たちの周りには知らないだけで多くあるトラブルなのかもしれません。なにがその看護師をそうさせたのでしょう?待遇の悪さでしょうか?医療関連の資格情報も知っておく必要があります。お年寄りは一つの病院に3ヶ月以上居てはいけなく、3ヶ月毎に転院を繰り返さなければなりません。自宅で暮らすことが不可能だから介護を求めて入院しているのに、無理な話です。健康な家族でさえも心労から病気になって、共倒れしてしまいそうです。結局は病院もお金儲けをする所なのでしょうか、退院の見通しのない患者を長期に置いておいたところで、儲けが無いため回転をよくしたいのでしょう。お金儲けが第一の病院で働いている、志のある看護師さん達にとっては、経営方針との板挟みになっており、結局は戴帽式の頃は希望に輝いていたはずのその彼女は、トラブルだらけの現場に絶望、あげくお年寄りに八つ当たりしているのではないでしょうか。トラブルの多い病院へ行きたくないのは誰もが共通して思うところですが、受け入れてくれる先がなければ、仕方ありません。多少の事は分かっていても目をつぶってしまうのです。心の中でお年寄りに謝りながら。私も他人事ではありません。まずは健康第一。後はお金をしっかり貯めておくこと。それによって、自分の子どもたちに介護させるのを始めとして、多くの負担を掛けることが少しでも避けられるはずだと思います。