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介護におけるトラブル回避のための規則

介護を必要としている人の数が増えるにしたがって、色々なトラブルも増えてきていると思います。介護というのは日々の生活の手助けをすることなので、介護される側にも介護をする側にもそれぞれの生活スタイルがあって、良しと思ってしたことが相手には不愉快になってしまったことなども多々あることだと思います。また、介護する側がしてあげたくても規則で決められていて出来ないこともあります。例えば、私の祖母は今一人暮らしをしていて週に何度かヘルパーさんが在宅介護で訪問してくれています。その際に、部屋の掃除や食事の準備、買い出しなどをして貰ってますが、買い出しは規則で祖母も同伴しなくてはいけません。恐らくお金が関わることなのでトラブルを防ぐ為には仕方ない規則だと思います。しかし、雨の日やとても寒い日などは足の悪い祖母を外出させるのは家族としては可哀相な気がしますし、実際に来て貰っているヘルパーさんも申し訳ないと思っているようです。ただ、ヘルパーさんの会社としてはこれまで様々なトラブルがあったうえで、回避できるものは最初から回避する方がお互いの為だという理由で、そのような規則を作られたということもわかるので仕方のないことだと思います。自分達家族が出来ないことをヘルパーさんにお願いし、ヘルパーさんが規則で出来ないことは家族がする。みんなが協力して誰かに任せっきりにしないというのが、介護する側にもされる側にもとても大事なことなんだと思います。

介護にまつわるトラブルを防ぐために

ここ5~6年ほど、義父母の介護を手伝っています。数年前、闘病の末、義母に先立たれた高齢の義父は、同居できる人間もおらず、自活するには体が十分に動かないため、先日、有料老人ホームに入居しました。それまでは、しばらく1人暮らしを続けていましたが、暑い時には自宅で熱中症で倒れて緊急入院したり、雨の日に自宅の敷地内で転倒して骨折・長期入院するなどの事故が起こってしまい、結局数ヶ月がかりで探した有料老人ホームに入居することになりました。こうした事故やトラブルをできるだけ未然に防ぐため、有料老人ホームを選ぶ時には、夜間も各入居者の部屋を見回り、安全確認をしてくれる介護施設を探しました。また、一部の有料介護老人ホームでは、見学や説明会をこまめに開催していて、入居者本人だけでなく、身内も事前に施設やスタッフ、サービス内容などをしっかりとチェックをして、入居を検討できるようになっていました。質問や気になることがあれば、納得がいくまで説明をしてもらったり、入居者には契約前に体験ステイなどもできるので、入居後の「こんなはずじゃなかった!」というトラブルをも軽減できると感じました。(知人から聞いた話ですが、気に入ったように見えて入居を決めたのに、いざ入居すると、気に入らないところを挙げて、出て行ってしまう人もいるそうです。)最近では、インターネットで情報検索も簡単にできる時代なので、選ぶサービスについての情報や、そのサービスを利用している方のクチコミ情報などもチェックしておくとより安心だと思いますし、実際にトラブルが起きた時にもしっかりとした対応ができるでしょう。